工場や倉庫、スーパーマーケットやオフィス、マンションなどの建築現場では、日々の業務のなかで不要なダンボールが大量に出ます。
みなさまはどのように処分していますか?
おそらく、多くの方はお付き合いのある業者さんに無料で回収してもらっているか、有料で引き取ってもらっているかだと思います。
不要なダンボール――
実は、業者によっては買い取ってもらえるんです。
これまで、無料で回収してもらっていた方。これからも、その業者さんを利用しますか? これまで、有料で引き取ってもらっていた方。これからも、処分のたびにお金を払いますか? 現在、業者をお探しの方。無料回収業者と買取業者、どちらを選びますか?
世の中には様々な回収業者がありますが、ダンボールを買い取っている業者はそう多くはありません。そんななか、リーガルサービスではダンボールの買取を行っています。
なぜ、買取ができるのか? その理由は処理体制にあります。
一般的な回収業者は自社で処理能力を持たず、【1】回収だけを行うところがほとんどです。一方、当社はリサイクル工場を保有し、【1】回収から【2】中間処理までを自社で行っています。別途、中間処理業者に依頼する必要がないため業務を効率化でき、同時に処理コストを下げることで「買取」を可能にしているのです。
中間処理では、当社工場にて選別・圧縮加工を行います。その後は、製紙原料としてメーカーに搬入。メーカーが【3】最終処理・リサイクルを行い、再びダンボール製品として生まれ変わります。
中間処理を自社でできるかどうか――これが、買取ができるリーガルサービスと無料回収業者の違いです。
買取料金は相場によって変動しますが、「量が多いほど」また「頻繁に発生するほど」高額になります。例えば、基本買取り料金と5円とした場合、指定エリア内で毎月20tのダンボールを1年出した場合は、最大で以下の試算になります。